ダイヤモンドフェア最終日!~ダイヤモンドの選び方は実は…4Cだけではないのです~
こんにちは、刈谷アトリエのおっくんです
今日はダイヤモンドフェア最終日!昨日今日と、名古屋・岡崎・知立・豊田・豊橋・刈谷などからたくさんのお客様に来ていただいております
久しぶりにダイヤモンド博士、Mr.Kのダイヤモンドに対する情熱を語って頂き、あらためてウィリアムレニーダイヤモンドの偉大さを感じました
ってな感じでウィリアムレニーダイヤモンドってこんなダイヤモンドなんだよ~というのを簡単にご紹介させて頂きます
ウィリアムレニーダイヤモンド
皆様は、「婚約指輪=〇〇」と言われたら〇の部分に何を想像するでしょうか??
婚約指輪=ダイヤモンド!これです
最近婚約指輪の枠のデザインは選べる幅が多く、枠を基準に選びがちなんですが、婚約指輪を選ぶ基準で一番肝心なのはダイヤモンドなんです
ダイヤモンドは車でいうところのエンジンにあたり、枠はいわば車のボディです
どんなに枠が可愛くても一番大事なのはその核・命であるダイヤモンドですよね
ではダイヤモンドを選ぶ基準で一番大切なこととはなんでしょうか?
多くの方は「輝き」と口をそろえて言います。そうなんです。輝かなければいけないんです
では輝くにはどうしたらいいか…
ダイヤモンドのスペック・グレードである「4C」が輝きに大きくかかわると考えられるかと思います。
しかしウィキペディアでこのように書かれているのをご存知でしょうか。
「近年はダイヤモンド自体のスペックを測る4Cではなく、見た目の美しさによって価値を見出す指標を考えるなど、その存在価値が見直されている」
4Cとは今よりおよそ100年ほど前に生み出された計算によって生み出されたアイディアルカットと呼ばれるものが主流です。
そして4Cという基準はダイヤモンドの持つ性質をグレード化させたものであります。
ではここで問題です。
Q:輝きの強いダイヤモンドは次の2つのグレードのうちどちらでしょうか?
◆0.2ct、D、VS1、3EX
◆0.2ct、H、VS2、3EX
答え:どちらの輝きが強いかというのは一概に判定できない。
え??って思われた方も多いかと思います。
しかし、これでいいたいことはグレードと輝くという断定は一概に判定できないものなのです。
同じグレードのダイヤモンドで見比べた次の画像をご覧ください。
これは光の反射の実験画像です。同じグレードだとしても反射している輝きの反中が全然違うのがお分かり頂けますでしょうか。
でも不思議だと思いませんか?これ同じグレードなんですよ??
つまり4Cというものはイコール輝きというものにはつながらないのです。
ではこの画像の説明です。
右は一般的高品質ダイヤモンド。
左はウィリアムレニーダイヤモンド
です。
ウィリアムレニーダイヤモンドは「輝き」に最も注目し作成されたたダイヤモンドです。
これは100年前に作成されたダイヤモンドのカット技法で光を逃してしまっていた部分をしっかりと反射させることによって
輝きを増させることができた技法で生み出されたダイヤモンドなんです。
だからといってこれは好みです。
ダイヤモンドはどれも一緒の製法で生み出されているのではなく、それぞれにそれぞれの技法によっての個性があります。
ウィリアムレニーダイヤモンドはそのなかでも「輝き」というものに注目し作成されたダイヤモンドということです。
当店では一般的なカットのダイヤモンドとウィリアムレニーダイヤモンドの二つがあります。
このダイヤモンドを見比べて頂いてお好きなタイプをお選びください
そしていろんな角度からダイヤモンドを見てください。
・外に出て太陽の光をあびたダイヤモンド
・暗い環境下でのダイヤモンド
・白い光をあびたダイヤモンド
・室内環境でのダイヤモンド
・ミクロの世界のダイヤモンド
いろいろな角度からダイヤモンドを見てみてください
ダイヤモンドの不思議な世界を楽しむことができますよ
4Cの判断だけでなく、見た目の美しさで選ぶのがダイヤモンドだと僕はダイヤモンドのプロとして思います。
ご自身で見比べたときに「このダイヤモンドが綺麗だと思う!!」というものを選ぶことに間違いはあるでしょうか?
僕は物を選ぶときに最終的に決めるのは自分の気持ちです。
たくさんの物を見て誰が何と言おうが自分はこれがいいと思うものを選びます。
ダイヤモンドも同じでたくさんのダイヤモンドを見た上で4Cグレードだけでなく自分の心で感じとってお選びください
ダイヤモンドフェアは本日15日の19時まで行っております
この世に大量生産できないウィリアムレニーダイヤモンドが本日まで400ピース以上ございます
残り時間は短いですが心よりお待ち申し上げております
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