婚約指輪が必要な理由
こんにちは、刈谷アトリエのおっくんです
夏らしくなってきましたねもうすぐ刈谷も夏のお祭りがあります
先日、「婚約指輪は結婚するまでにつけるものだからそのちょっとの期間しかつけないものは本当に必要なの?」という質問がございました
今日はそのお話をしたいとおもいます!
皆様は婚約指輪はなぜ必要だと思いますか??
「婚約指輪は結婚するまで使用するもの」として考えられがちですが、実はそうではないんです
結婚してから使うシーンはたくさんあるんです。でもその前に婚約指輪のもっと根本的な必要さをお話しします。
ある調べでは「女性の8.5割がプロポーズに指輪をもらえるのが夢」というアンケートがとれたそうです。
理由もございます。
・一生に一度お姫さまになれる日だから
・みんながもらってて自分がもらえないのはいや。
・その時の思いを形に残したい
・なかなか自分では手に入れれない宝石だから彼からもらいたい
などなど…
また、それ以外に「必要ではない」と答えた女性の中にはこんな意見も
・それなら旅行にお金をつかいたい
・貯金にまわしてほしい
・家を建てるほうにまわしてほしい
等。反対派の意見にはお金にかかわる意見が多かったです。
しかし「必要でない」と答えた女性の中にはこんな意見もあったそうです。
・本当は欲しいと思うけど彼に私のために無理をしてほしくない
・必要ないと言って買ってもらわなかったけどまわりの子が着けているのが羨ましいとおもうようになった。
・結婚して3年がたったとき、ダイヤの指輪が欲しくなって自分で買ったときにもらえばよかったと後悔した。
・もらわなかったことになぜか親が少し不満そうだった。
などなど、本当に思っていることや後になってほしいと感じる人は案外多いそうです。
婚約指輪とは、彼の今の精一杯の気持ちを形にするものです。
婚約指輪は彼女に対して一生をつくしてもらうための敬意であり、何年も大切に育てて頂いた親御様への感謝の気持ちでもあります。
その心をダイヤモンドという形も色も変わらないものにすることに意味があるのです。
婚約指輪は男性の「覚悟」そのものです!!
これからともに人生のパートナーになっていき、苦しいときやつらいときに支えてくれる大切な相方が彼女様です。
「これからよろしく」という意味を込めて指輪を選ぶといいかもしれませんね
そして婚約指輪は婚約期間だけではございません。
友達の結婚式に行かれる際や、おでかけのとき、お子様の入学式など、様々なシーンでの活躍がございます。
ダイヤモンドは「大人の女性の仲間入り」を果たした証でもあります。
そんな気持ちで婚約指輪を選べば、男性ご自身にとってもとても思いに残るアイテムになります
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